テロ組織を描いたドラマ「ホームランド」の見どころをご紹介
このドラマはテロ組織を壊滅するためのストーリー「HOMELAND」。海外ドラマって一度見ると病みつきになりますよね。
日本では考えられないし、想像をはるかに超えるそんな魅力のあるホームランドの見どころを紹介します。
見どころその1
これをなぜおすすめしたいのかというと、パッとしない日々を送っている方にぜひ見ていただきたいと感たからです。
人は洗脳されて生きているというような宗教的な存在で世間の目はあまりにもむごい。祖国の安全のためにテロリストと戦う両者にも批判や欠点はあって、どちらの視点も分かるのでとても見ごたえある作品となっています
戦争の英雄の攻防戦を鳥肌が立つくらい見事に演出している点には息詰まる心理戦といえる。ではホームランドの詳細を説明しますね。
主なキャスト・詳細を紹介
- 監督:マイケル・クエスタ
- 脚本:ハワード・ゴードン/アレックス・ガンサ
- 出演者:クレア・デーンズ(キャリアー・マティソン)9.11テロ攻撃を阻止できなかったことから鬱や精神状態が悪く精神安定剤を服用しながらCIA特殊任務に就く
- ダミアン・ルイス(ニコラス・ブロディ)海兵隊で8年間アルカイダに捕らわれて洗脳されテロリストなのかと疑いをかけられる
- モリーナ・バッカリン(ジェシカ・ブロディ) マンディ・パティンキン(ソール・ペレンソン)ニコラス・ブロディの妻で夫が死んだと思い兵隊の知り合いと不倫してしまう。
- デビット・ヘアウッド(デイビッド・エスティース)CIAの副長官ですがことごとくテロの罠にはまる
あらすじ
イラクで赴任中に行方不明となっていた海兵隊ニコラス・ブロディが8年ぶりに英雄として期間を果たす。
その8年間、実はアルカイダ組織に拘束されていて国に帰ってきたとこで、「英雄なのかテロリストなのか」批判されたりと家族関係もズタズタになる。
そこで海兵隊の(ブロディ)とCIAの(キャリー)2人の関係も複雑に変化していきます。
このドラマはテロ組織を壊滅していくストーリーなのですが、テロ側から見た視点「ブロディが捕虜されて洗脳されていく」ことで次から次と証拠をつかみ、CIAとの協力の素で動いているのだがすべて見透かされる。
双方の視点
組織はブロディを家族として受け入れているわけだが、組織も組織でブロディを使い思惑通りにいかない場合の想定もしていた。
双方の観点からみれるドラマは本当に戦争をしている場面を見ているかのようにドキドキ感がたまらなく何時間でもみてしまう。
うまく人間の心理を利用した演出と組織の実情を堪能できる。 戦争映画好きや、テロの組織とはどのような生活をしているのかわからない人も一度見てほしですね。
見どころ その2
組織の実情を上手く表現していて、リアルそのもが物語っている。いつどこで誰かが死ぬというような戦地を風景や生活を知ることで、ホント一秒たりとも油断できない場面があって鳥肌が立つ。
現在も戦争はニュースをみると分かりますが、時間とともに忘れていくのではないでしょうか。
このドラマは双方の観点も垣間見ることで緊迫感をリアルに描き出していて、どちらの捜査員も無謀な行動や執念を燃やし、孤軍奮闘している。
テロとの戦いがいかなるものなのかを知るにも、この世界中で絶賛されたドラマは優秀な作品といえるだろう。
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